実はぼく･･･

　このエプロンほしぃですー！
　紙はもういいので、エプロンください！
　
　え？
　
　わがままですか？
　
　
　ぼく、わがままなの？
　
　
そんなことを言うおにーさんは、サックリやっちゃいますよ？

　宵闇宵闇どんな闇？
　ぼくは匠の道を進んで、ようやく宵闇にいけました！
　
　でも、宵闇……
　
　『ヨイヤミ』　って読んだらいいのかな！？
　実はずっとわからなくて、その名前を呼ばないようにしてたのねぇ～
　(´▽`；)ｱｯﾊｯﾊ…
　
　っ！！
　ま……まぁ！　それは忘れてください！
　
　
雨の中ピク民は、水も滴るいい乙女を待たせてしまいました
麦藁帽子から雨水が落ちてきてるような錯覚を……！　(ﾟωﾟ`；)ぅぅ
　
ぅぅ……
で、でも！
これからこの雨の中をぼくたちは走るのです！
　
ちょっと頭がナヨッてきた気がしないでもない？
目もうつろになってきマフ……
　
あぁ、くらいよぉ～
雨じゃなく飴降ればいいのにぃ～～～
　
樽を頭の上に載せて歩くのにねぇ？
　
　
　墓地に到着して、さっそく湿った体でお墓を踏み倒すピク民
　
　何でも、どこかのお墓で聖水をもらうとか…
　
　でも、どこで？　('Д'人)？
　
　
　とにかく、お墓を踏み倒してきました！
　なんかすごく罰当たりです！
　
　怒ったゾンビさんによく怒られちゃって
　ぼくは墓地を必死に駆け回りました！！　(>Д<;)・。
　
　
コレじゃないみたい…
　
どこだろうどこだろう？？
　
墓地で、ここらへんで何かしてる人見るのになぁ～
何かあっても、ぼくには何もわからんとです……
　
　
途中で蜘蛛さんやゾンビさんに襲われて
本当に死にそうになりました　(>Д<)・。
　
っというか、塀を無視して一直線！
ピク民堀を迂回して逃走！
死者と生者の違いですか！？
　
幽霊なら、せめて実体を持たないでほしいかも！
　
　もう、本当によくわからなくって
　とにかくお墓に貢物をささげてみました
　
　とりあえず、拝んでみたけど……
　
　
　頭に墓土が付いただけでした　(Д`；)・。
　
　
　ピク民が貢物をささげる墓を探して
　薄暗いお墓を駆け回る･･･…
　
　
ねぇねぇ、どこでしょう？？
　
　
もしかして、ぼくそっち？
　
　
塀からちょこんと麦藁帽子が見え隠れ
なんか可愛いぞ？
　
　
(介`*;)　ぼ、ぼく…かわいいの好きさね……
　
　
いやいや、お墓でピンくいオーラは不謹慎でしたね！　(ﾟωﾟ*;)・。
　
　
とりあえず、ピク民は目の前にあるお墓にさわるとなんか声が聞こえたとです
ぉぉ、ここじゃここじゃ～！　(´▽`；)・。ｯﾎ
　
なんか、すっごくうろうろしました～！
　
　貢物をささげてみると、遠くで何か……
　
　
　っあ！　Σ(ﾟﾊﾟ`;)
　
　
　なんか遠い！
　遠いよ！？
　ちょっととっても遠いんですが！？
　
　
　ピク民猛ダッシュ！
　
　
聖水の使い方、はっきりとわからなくって
魔法を使ってみたけど、結局素手てパコパコ叩きました
　
聖水、殴らなきゃ割れないのかなぁ～～？
　
まぁ、倒せたからOKってことで！　ヾ(ﾟωﾟ*;)☆
宵闇完了～！
　
よしよし、学校へまた一歩近づいたぞ！？
次は何だ？
　
　
ヒトノツナガリ？
　
　
おお！
人のつながりですか！
　
　
ピク民、人とのつながりはとてもいいことだと思うデスヨー！
　
　
　でも、この女の人は個性的だけど
　ちょっとなんか変な感じですー
　
　
　なよなよー
　
　
　あ、すね毛……
　
　
　(((Д`；)……
　
　
　ピク民視線はいけないものを見てしまった……
　
　
_|￣|■...
　

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人のつながり……
コレも人の繋がりよねぇ！
　
おじ様からまた食べ物をもらったとです！
。・(介`*)ﾊﾑﾊﾑﾊﾑ……
　
　
Σ((介ﾟ*))ｯﾊ!!
　
　
こ、このかぐわしいカホリは！！！！
　
　
ー)　ﾆｮｷ！
　
　
き・の・こ！
　
　
いつももらってばかりですー
今日はお花を取れたので、春の贈り物をするのが精一杯でしたー！
　
　
(;*´ω`人)……
　
　
`*))……あ、後はカラダデ……
　
　
))・。